Pocket

 

ベンチャー企業のための

上場準備(IPO・株式公開)

支援サービス

 

IPOに向けての最初の一歩を

踏み出しましょう!

 

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら

 

上場準備について

このようなお悩みありませんか?

 

 

 IPOのために何をすればいいのかわからない。

 社内に上場準備のためのリソースが不足している。

 IPOに興味はあるが、実際にやるかどうかはまだわからない。

 「管理」とか、興味がない。

 上場準備にはかなりのコストがかかるらしい。

 上場ができる会社なんて、相当スゴイ会社だから、うちには関係ない。

 最近、社員が増えて知らない顔が増えた。

まずは気軽に、上場準備をはじめてみませんか?
でも、難しいんでしょ?

いえいえ、実は簡単なんです!

上場審査において、業績や将来性以外に、最も重視されるのが、予実管理の精度です。

 

証券取引所が最も恐れるのが、「上場後に倒産して、証券市場が混乱する」ことです。つまり、証券取引所は「倒産しない」ことを求めています。

 

予実管理が適切な会社は、倒産の可能性が激減します。

なぜなら、タイムリーに現状を把握し、トラブルの予兆を察知し、その対応策を講じることができるからです。

 

これは、なにも上場準備に必要であるだけではなく、日頃の経営にも役にたつしくみであり、いわば「経営の基本」です。

 

まずは、事業計画を作成し、適切な予実管理ができる体制を構築しましょう。

 

とはいえ、このような経験がない経営者にとって、簡単に見えても、実行するのが難しいのは当然です。

 

実際にベンチャー企業(現一部上場企業)で、上場準備に携わった公認会計士があなたをサポートいたします。

 

当事務所の上場準備支援が選ばれる3つの理由

 

会社社経営全体を見渡すことができる能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても対応できる十分な能力があります。この能力を活かして、会社経営全体を捉えた管理業務を支援いたします。

 

経営管理業務に関する豊富な実務経験

ベンチャー企業で上場準備、大手企業での海外子会社管理、を経験しました。独立後も、確定申告や記帳といった手続業務は実施せず、「会社のしくみづくり」を専門として、様々な会社の事業計画の策定・運用を中心とした、管理業務の支援をしております。

 

経営者の思いの寄り添った支援

経営者の「事業への情熱」や「将来の夢」こそが最も大切です。これらの欠けた、数値だけの経営管理など、行う意味がありません。

なぜ、ベンチャーIPO支援を提供するのか?

私は、監査法人、大手家電メーカーを経て、IPO準備中のベンチャー企業(現東証一部上場企業)に転職しました。

 

「IPOの準備」というと、上場準備資料(いわゆる、Ⅰの部・Ⅱの部など)の作成や、会計監査対応、内部統制の構築やコンプライアンス体制の構築、上場審査への対応、などの業務がクローズアップされるかと思います。

 

私自身も、経営管理部において、このような「IPOの準備」を粛々と進めていき、証券会社の上場審査も順当に進み、「いざ、来週に東京証券取引所に上場申請」というところまで漕ぎつけました。

 

しかし、そんな時点になって、なんと、証券会社から「待った」がかかりました。

 

その理由というのは、「子会社の予算と実績が乖離しているから」というものでした。

 

その子会社の予算と実績の管理は、グループ全体でみれば、些細な差異でした。

しかし、そのわずかな差異であっても上場審査においては、大きな影響を与えてしまうということを実感したのです。

 

その会社は、数年後に上場を果たしました。

しかし、ひょっとしたら、そのまま上場自体がとん挫した可能性もなかったとは言い切れません。

 

あなたの会社には、そのような遠回りをしてほしくはありません。

 

「計画作成と予実管理」を今から磨き上げることによって、万全の体制で上場審査を迎えてほしい。

 

そのような思いで、上場準備会社の支援をしております。

 

貝井 英則(かいい ひでのり)

貝井経営会計事務所代表

公認会計士・税理士・社会保険労務士・システム監査技術者・証券アナリスト

公認会計士協会 東京会 経営委員会 委員(現任)

東京都社会保険労務士会 経営労務監査・労働条件審査特別委員会 委員(現任)

 

京都大学 総合人間学部 人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

 

ベンチャー企業(現東証一部上場)では、子会社3社から10社超にグループが拡大する中で、連結決算を主導し、経営計画策定、予実管理、資金繰り管理、資金調達、子会社管理を遂行。上場準備資料作成、PMI(M&A後の企業統合)、連結会計システム導入、連結納税導入、子会社の経営立て直しにも従事。

 

モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら

 

料金

 

上場準備事業計画策定支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)
2時間×5回の訪問で事業計画を策定 50万円

 

上場準備事業計画運用支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)

毎月1回訪問(3時間程度)

月次報告会(経営会議)出席

事業計画の進捗を確認、改善案を検討

報告会以外はメール・電話にて相談対応

ひとつき
20万円~

※ 記帳、確定申告、給与計算、社会保険事務などの事務代行はサービスに含まれません。

※ 個別・具体的な支援(たとえば、内部統制整備など)については、別料金となります。

※ すでに事業計画を作成しているお客様については、運用支援のみの提供も承ります。

 

事例紹介

 

株式公開に興味はありましたが、はたして実現可能なのか、また、何から手を付けていいのか、まったくわならない状態でした。

他の会計事務所にも相談しましたが、上場準備の進め方とそのサポートの説明だけでした。まだ、実際に上場準備をするかわからない当社にとっては、もし、上場準備を進めないときには多大なコストが無駄になっていしまうと思われました。

貝井先生の支援は、上場しない場合にも、当社にとって十分役だつ支援で、おかげで経営も好調です。上場についてもこれから前向きに考えていきたいと思います。

 

事業計画作成後も、事業計画の運用の支援で月に1度来社してもらっています。

予実管理や事業拡大の話以外にも、これからの上場に向けての具体的に必要になる業務や人員の確保などの話もしてもらっています。

いままで夢でしかなかった上場が、具体的イメージに代わり、私も社員もモチベーションが高まっております。

 

よくあるご質問

 

 

関東圏ではないのですが、対応できますか?
ご相談ください。別途交通費をご請求いたしますので、ご了承ください。

 

内部統制の構築なども手伝ってもらえますか?
上場準備に必要な各種業務(内部統制の構築、規定の整備、上場申請書類の作成など)も支援させていただきます。なお、別料金になりますので、ご了承ください。
運営者について

 

事務所名 貝井経営会計事務所
代表者 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者)
メール kaii@kaii1.jp
電話 03-6256-8813
住所 東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201

地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分

 

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら