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中小企業専門!

事業再生支援サービス

 

地道に、堅実に、着実に、

再生しましょう。

 

ご相談は無料です。

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経営に関して

このようなお悩みありませんか?

 

 

 資金繰りのことで頭がいっぱい。

 赤字続きでどうすればよいのかわからない。

 借入返済のメドがたたない。

 従業員をリストラせざるをえない。

 急なアクシデントで一時的に危機的状況に陥ってしまった。

 金融機関が新規融資を断ってきた。

 新規の資金調達方法はないだろうか。

 別のコンサルタントに以前依頼してみたが、効果がなかった。

事業再生に「ウルトラC」は不要です。

着実に「経営管理」をすればいいんです。

でも、難しいんでしょ?

いえいえ、実は簡単なんです!

事業再生というと、「営業力を強化したり、新商品を開発して、売上を一気にアップさせて一発逆転」を狙いがちです。

しかし、それが仇になり、回復不能の致命傷となり、倒産に至ることが多いのが現実です。

 

事業再生においても、経営管理の基本、つまり、「計画を作って、定期的に進捗を確認して、計画からの乖離を把握して、その原因追及と改善策を講じる。」というプロセス自体は変わりません。

 

ただし、計画の「実現可能性」や、実行後の進捗状況を厳しく問われるという点で、通常の事業計画策定とは異なります。

 

一般企業での経営計画策定の経験を活かして、通常のコンサルタントが作成する「数字のお遊び」「他人事」「絵空事」な再生計画ではなく、実現可能性を重視した再生計画を策定いたします。

 

また、再生計画策定後も、「経営管理の専門家」としてその進捗を厳しく管理していきます。

 

ベンチャー企業にて、買収した零細企業の事業再生を担当し、ボロボロだった経営管理体制をいちから立て直して、業績を回復させた公認会計士が、あなたの事業再生を支援いたします。

 

当事務所の事業再生支援が選ばれる3つの理由

 

会社社経営全体を見渡すことができる能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても対応できる十分な能力があります。この能力を活かして、会社経営全体を捉えた事業再生計画の策定・運用を支援させていただきます。

 

経営計画策定・運用に関する豊富な実務経験

ベンチャー企業で上場準備、大手企業での海外子会社管理を経験しました。とくに、ベンチャー企業では、子会社の経営再建に取り組みました。独立後も事業再生計画の策定・運用支援を多数手がけております。

 

経営者の思いの寄り添った支援

経営者の「事業への情熱」や「将来の夢」こそが最も大切です。これらの欠けた、数値だけの事業再生計画など策定する意味がありません。

事業再生支援への思い

私は、監査法人、大手家電メーカーを経て、ベンチャー企業の経営管理部に勤務していました。

 

このとき、売上高8億円程度の小規模企業をM&Aにより買収しました。その際に買収後の事業統合(PMI)を担当しました。

それまでの私は、監査法人での会計監査や大手上場企業での経営管理の経験から、PDCAに基づく経営管理体制が当たり前だと思っていました。

 

しかし、買収先は監査など受けたことはなく、「経営計画もない、月次決算も締めることができない、1か月先の資金繰りもわからない、従業員はエクセルも使えない」会社でした。
中小零細企業には上場企業のような立派な経営管理体制などない、という当り前の現実を思い知り途方に暮れました。

 

M&Aのデューデリジェンス実施時に把握していたよりも、買収した会社は経営実態は悪いものでした。
しかし、上場のためには、その会社を経営状況を立て直さなければなりません。

そのためには、まずは、事業計画を策定して、その進捗を厳密に管理するという、PDCAのしくみを整備していきました。

 

経営改善には、泥臭く、多大な労力がかかりました。
しかし、PDCAサイクルを回していくにつれ、経営が徐々に安定し収益も増加基調となる過程を経験し、経営管理の威力を改めて思い知りました。

 

中小企業が経営危機に陥る原因は、「経営状況が見える化できていない」ことにあります。

現状が正確に把握できれば、打つ手はあります。また、打つ手が正しいかの確かめることができます。

 

単に、経営管理のノウハウを知らないという、ただそれだけの理由で、倒産という不幸な結果に陥る会社が一つでも減少してほしい。

 

私はこのような思いで、事業再生支援に取り組んでおります。

 

貝井 英則(かいい ひでのり)

貝井経営会計事務所代表

公認会計士・税理士・社会保険労務士・システム監査技術者・証券アナリスト

 

京都大学 総合人間学部 人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

 

事業会社にて経営計画策定、予実管理、連結決算業務、金融機関との交渉などの資金繰り実務、IPOに向けた社内体制整備などを経験。
独立後は経営のしくみづくりの支援に特化。
モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

ご相談は無料です。

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料金

 

事業再生計画策定支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)
2時間×5回の訪問で事業再生計画を策定 50万円

 

事業再生計画運用支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)

毎月1回訪問(3時間程度)

月次報告会(経営会議)出席

事業再生計画の進捗を確認、改善案を検討

報告会以外はメール・電話にて相談対応

ひとつき
20万円~

※ 記帳、確定申告、給与計算、社会保険事務などの事務代行はサービスに含まれません。

※ すでに事業再生計画を作成しているお客様については、運用支援のみの提供も承ります。

事例紹介

 

資金繰りが苦しく、いつも資金繰りの心配ばかりで、本業に身が入りませんでした。

経営改善のためには、事業や商品の大きな変更が必要なのかと思っていました。しかし、貝井先生の場合には、事業はそのままで日頃の管理を強化することを提案されました。

地味な方法だと思いましたが、業績は着実に改善しております。なにより、資金の状況が「見える化」でき、資金繰りに必要以上に悩まなくてもよくなったことが嬉しいです。

 

以前に、別の事業再生のコンサルティングを受け、事業再生計画を作成しました。しかし、再生計画は実行に移すことができず、当社の状況は悪くなるばかりでした。

貝井先生は、事業計画の作成後も、計画実行のフォローをしてもらい、私の「右腕」として寄り添ってもらっています。
不安なことはなんでも聞くことができ、再生計画達成へのモチベーションも維持できております。

 

よくあるご質問

 

 

関東圏ではないのですが、対応できますか?
ご相談ください。別途交通費をご請求いたしますので、ご了承ください。

 

事業再生計画以外に、売上改善などにも対応できますか?
対応いたします。ただし、別料金となること、ご了承ください。

 

経営改善計画策定支援事業(通称405事業)にも対応できますか?
対応いたします。貝井は、経済産業省認定の「経営革新等支援機関」です。

 

第二会社方式などにも対応できますか?
対応いたします。ご相談ください。
運営者について

 

事務所名 貝井経営会計事務所
代表者 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者)
メール kaii@kaii1.jp
電話 03-6256-8813
住所 東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201

地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分

 

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