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『金融機関から「借りてください!」

とお願いされ、増益を達成する』

会社にするための

 

事業計画策定・

運用支援サービス

 

ご相談は無料です。

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経営に関して

このようなお悩みありませんか?

 

 

 経営管理とか、会計とか、財務とか、実は、よくわからない

 管理なんかやっても、お金にならないから無駄だ。

 月末はいつも資金がショートしないか不安

 会社は儲かっているはずなのに、現金がない。

 赤字続きだが、原因がよくわからない。

 このまま、金融機関が融資を続けてくれるか不安

 目の前の仕事に追われて、会社がどこに向かっているのかわからない。

 従業員が会社の方針を理解していない。

『金融機関から「借りてください!」とお願いされ、増益を達成する会社』にしませんか?
でも、難しいんでしょ?

いえいえ、実は簡単なんです!

「計画を作って、定期的に進捗を確認して、計画からの乖離を把握して、その原因追及と改善策を講じる。」

 

経営管理とは、実は、いたってシンプルです。

これだけで、あなたの会社は 『金融機関から「借りてください!」とお願いされ、増益を達成する会社』に(いやでも)なってしまいます。

上場することも、連帯保証債務を解除することも夢ではなくなります。

 

とはいえ、このような経験がない経営者にとって、簡単に見えても、実行するのは難しいのは当然です。

 

あなたの会社の「管理部長」として、経営者の挑戦を支援いたします。

事業計画を策定する4つの効果

 

① 経営者自身が考えや戦略を整理できる

「経験とカンとどんぶり勘定」でも、会社は運営できているので問題がない、と思われるかもしれません。

しかし、それを第三者(金融機関や従業員)に伝えるためには、整理しなければいけません。

また、整理の過程で新たな戦略を思いついたり、やるべきことが明白になります。

 

② 従業員と会社の向かう方向を共有できる

経営者と従業員では、見えている世界が違います。

あなたの考えを、数字と文章に落とし込み、客観的に伝えることで、コミュニケーションのロスを減らし、同じ目標に向かって全社一丸となることができます。

 

③ 金融機関など第三者の信用を得ることができる

金融機関は、事業計画を作成している中小企業がごく少数であり、また、事業計画を作成している会社の業績がよいことを統計的に知っています。

事業計画であなたの会社の将来性と、あなたの経営者としての能力を示すことで、資金調達も楽になります。

 

④ 事業計画と月次決算を用いてPDCAサイクルを回すことができる

会社が計画通りに、正常に運営できているか、タイムリーにチェックします。

また、問題が生じた場合でも、いち早くその問題に気づき、原因を解明し、対応策を講じることにより、会社が致命的な被害を被ることを防ぐことができます。

以上4つの効果で

資金繰りを改善させ、業績を向上させることができます

当事務所の経営計画策定が選ばれる3つの理由

 

会社社経営全体を見渡すことができる能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても対応できる十分な能力があります。この能力を活かして、会社経営全体を捉えた事業計画の策定を支援させていただきます。

 

経営計画策定・運用に関する豊富な実務経験

ベンチャー企業で上場準備、大手企業での海外子会社管理を経験しました。独立後も、資金調達やIPO準備、事業再生や連帯保証債務解除のため、などの様々な事業計画や、事業承継計画の策定支援を多数手がけております。

 

経営者の思いの寄り添った支援

経営者の「事業への情熱」や「将来の夢」こそが最も大切です。これらの欠けた、数値だけの事業計画など策定する意味がありません。

事業計画策定支援業務への思い

 

私は、監査法人、大手家電メーカーを経て、ベンチャー企業の経営管理部に勤務していました。
このとき、売上高8億円程度の小規模企業をM&Aにより買収しました。その際に買収後の事業統合(PMI)を担当しました。
それまでの私は、監査法人での会計監査や大手上場企業での経営管理の経験から、PDCAに基づく経営管理体制が当たり前だと思っていました。

 

しかし、買収先は監査など受けたことはなく、「経営計画もない、月次決算も締めることができない、1か月先の資金繰りもわからない、従業員はエクセルも使えない」会社でした。
中小零細企業には上場企業のような立派な経営管理体制などない、という当り前の現実を思い知り途方に暮れました。

 

上場のためには子会社の管理体制も上場企業レベルにしなければなりません。
経営管理体制の整備は、泥臭く、かなりの労力を要しました。

ただし、PDCAサイクルを回していくにつれ、経営が徐々に安定し収益も増加基調となる過程を経験し、経営管理の威力を改めて思い知ったのです。。。

 

とはいえ、現実問題として、中小企業が能力の高い管理部長を雇うことは容易ではありません。

私が、外部管理部長、外部CFOとして機能することで、経営者にとって、不慣れで面倒な経営管理を丸投げしてもらうことで、本業である営業や製造に集中してもらえるしくみをつくる。これにより、中小企業のさらなる発展に寄与したい。これが、独立するに至った思いです。

 

そして事業計画策定こそが、しくみづくりの最初の一歩であり、最も重要な業務なのです。

 

貝井 英則(かいい ひでのり)

貝井経営会計事務所代表

公認会計士・税理士・社会保険労務士・システム監査技術者・証券アナリスト

 

京都大学 総合人間学部 人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。
事業会社にて経営計画策定、予実管理、連結決算業務、金融機関との交渉などの資金繰り実務、IPOに向けた社内体制整備などを経験。
独立後は経営のしくみづくりの支援に特化。事業承継支援も定評。後継者がいない経営者のM&Aにも注力。
モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

事業計画策定支援業務の流れ
① 事前準備

 当事務所から貴社に準備資料を依頼(決算書、申告書、組織図、会社パンフレットなど)

 貴社から当事務所に資料提出

 当事務所に提出資料確認

② 準備シート作成

 貴社を訪問し、「事業計画策定準備シート」をもとに、社長とミーティング(2時間程度)

 当事務所にて、事業計画策定準備シートを完成

 貴社に「事業計画策定準備シート」提出

③ 計画草案作成

 当事務所にて、事業計画書草案を作成

 貴社を訪問し、「事業計画書草案」をもとに、社長とミーティング2時間程度)

④ 修正・改善

 当事務所にて、「事業計画書草案」を修正・改善

 貴社を訪問し、修正された事業計画書草案をもとに社長とミーティング(2時間程度)

 修正・改善および社長とのミーティングを繰り返す(3回)

⑤ 完成

 当事務所にて、「事業計画書」完成

 貴社に「事業計画書」を提出

 その後の計画運用に必要なテンプレート(月次事業報告書など)も提供

※ 通常は全5回の訪問

※ お申込みから完成まで45~60日程度です(お急ぎの場合は要相談)

 

計画策定後にありがちなこのようなお悩み。。。

 

事業計画は作成したものの、どう使えばいいのかわからない。

計画どおりに進捗しない。

「差異分析」の原因や「改善策」が思いつかない。

せっかく、事業計画を作ったんだから絶対計画達成したい!

定期的に話を聞いてくれる、経営の外部パートナーが欲しい。

 

「事業計画運用支援」サービスでサポート!
当事務所のサポート内容

月次事業報告書など、事業計画運用に必要なテンプレートの提供

月次事業報告書の確認・助言

月次経営会議への出席(原則月1回訪問)

メール・電話での各種相談への対応

貴社にて実施いただく事項

事業計画書の作成

月次決算の実施

月次事業報告書の作成

月次経営会議の開催

ご相談は無料です。

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料金

 

事業計画策定支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)
2時間×5回の訪問で事業計画を策定 50万円

 

事業計画運用支援プラン

具体的サービス内容 料金(税別)

毎月1回訪問(3時間程度)

月次報告会(経営会議)出席

事業計画の進捗を確認、改善案を検討

報告会以外はメール・電話にて相談対応

ひとつき
20万円~

※ 記帳、確定申告、給与計算、社会保険事務などの事務代行はサービスに含まれません。

※ すでに事業計画を作成しているお客様については、運用支援のみの提供も承ります。

事例紹介

 

事業計画の策定過程では、貝井先生からの質問に答えていくだけで、経営者として大事にしていることや、これから実現したい会社の姿が明らかになりました。

事業計画を発表したときには、従業員はキョトンとしていましたが、徐々に浸透していき、私がいちいち支持を出さなくても動いてくれるようになりました。

 

事業計画を作成し、月次の経営報告書を毎月金融機関に提出した結果、「貴社には、必要なときにいつでも資金を融資します」といってもらえるようになりました。

月次の経営会議では1か月を振り返り、計画の進捗度合いを確認し、改善策をタイムリーに話し合うことを習慣化できるようになりました。

おかげで、業績も安定して右肩上がりです。

 

よくあるご質問

 

事業計画の内容について教えてください。
たとえば、以下のような内容になります。

1.経営理念

2.基本方針

3.事業概要

4.沿革

5.経営環境

6.商品・サービスの概要

7.自社の強み・弱み

8.中期事業計画

9.年度全社事業計画

10.年度月次収支計画

 

関東圏ではないのですが、対応できますか?
ご相談ください。別途交通費をご請求いたしますので、ご了承ください。

 

運営者について

 

事務所名 貝井経営会計事務所
代表者 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者)
メール kaii@kaii1.jp
電話 03-6256-8813
住所 東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201

地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分

 

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